日時： 2015/12/10(Thu) 17:47
名前： 丹波徹郎

丹波徹郎の残した文献より抜粋。


分かりやすいように「蜂の巣」にたとえましょう。蜂の巣は二十匹・百匹・千匹などいろいろな場合があります。魂の集まりも同じように大小様々です。この千匹が一匹、一匹が千匹なんです。つまり、一匹の蜂が飛んで行き、花がどこにあるか、ミツがどこにあるかを千匹の蜂に伝えるんです。一匹の蜂が経験した知恵は、千匹の一匹一匹が等しく持っているということです。

私たちは生まれ変わります。幼稚園から小学校へと進みます。生まれ変わって来た時、もう一度幼稚園からやり直すと思いますか。当然、小学校は終えているので、中学校から勉強を始めるはずです。自分が全て生まれ変わってくるのではなく、千匹の中の一匹一匹が 出て来て学習していくのです。これが『分霊』なのです。 　

仏教では全部が生まれ変わるとされていますが、現在の霊界研究ではそうではないのです。千匹の蜂は全て自分なんです。ここでもう一つ、手の指を例にとって説明しましょう。五本の指は全部自分の手です。そして、全て掌でつながっています。これがユングの言う「集団無意識」なんです。親指・人差し指・その他、それぞれはそれぞれの個性を持っています。でも血液は一緒です。小指が痛めば親指も痛みます。それぞれの指は別々ですが、掌でつながっているのです。これが『類魂』です。

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日時： 2015/12/10(Thu) 17:53
名前： 匿名

↑つまり魂は一人につき一個というより
いくつもが集まって完全体の１つが出来上がる
といった捉え方が一般的な説なのだと思ってください。
ガイド(ハイアーセルフ、光の存在等)は同グループの
類霊らしいです。

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日時： 2015/12/10(Thu) 18:00
名前： 匿名

霊界研究ってどうやってやってるの？
全部生まれ変わらないという反論の根拠がどこにも書いてなくて例えだけでちょっと残念だね

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日時： 2015/12/10(Thu) 18:03
名前： 匿名

ではいくつもが集まって一個であるならば前世の記憶というものはないことになるんじゃないかな？
いくつもの魂が集まるわけではないんでしょ？
前世やらの記憶や何やらがあるのであれば無数すぎて訳わかんない事になるよね？
そこんとこはどうなってると誰か言ってます？

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日時： 2015/12/10(Thu) 18:04
名前： 匿名

これを今書いた意図は、>>276>>277さん
が宗教とスピリチュアルを混同されての
スピの矛盾を指摘されてますが
宗教とスピリチュアルの
考えがこれだけ違うという事。

生まれ変わりの矛盾点を感じてる人には
わかりやすい文献だと思ったので
敢えて貼らせて貰いました。

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日時： 2015/12/10(Thu) 18:09
名前： 匿名

いくつもの魂がバラけて様々な経験をする。
なので前世の記憶は特に今影響の強いものから出てるだけで実際にはかなりの生まれ変わりの経験がある場合が多いと私は認識してます。

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日時： 2015/12/10(Thu) 18:21
名前： 匿名

その説で言うと１つの魂がまたバラけて小さくなりまた別の魂になるんですよね？
そうすると一回の死で何百とか何十人の魂の集合体になりますが、それではそのうち何をやるにしても影響が出てきますよね？
記憶を魂が保持しているのであればなぜ人は頭をうって記憶喪失になるんでしょうか？
魂が脳にあってダメージを受けるんでしょうか？
ダメージを受けるとしたら死んでしまうのはダメージではないのですか？
物理的でないものが物理的なダメージを受ける事はないと思うのでそこはどうなんでしょうか
よく考えるとすごくいっぱい出てきます。
だれか答えられる人いますか？

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日時： 2015/12/10(Thu) 18:22
名前： 匿名

元の一つの塊だった相手が現世でのツインソウルというやつ？

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日時： 2015/12/10(Thu) 18:25
名前： 匿名

スピリチュアルの考え方なんて千差万別だよ

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日時： 2015/12/10(Thu) 18:28
名前： 匿名

じゃあなにひとつ答えないじゃん

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