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日時: 2018/05/24(Thu) 15:22
名前: あんこ
不倫で突然彼から音信不通で奥様にバレた疑いがあり、今後の彼との復縁で彼の状況をひいたタロットカードなのですが、どう解釈されますか?5月→ソードの9 、6月→カップのエース 、7月→ワンドのクイーン、8月→マジシャン、9月→ソードのエース、10月→皇帝で全て正位置です。
解釈して頂ければありがたいです。
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日時: 2018/05/27(Sun) 03:23
名前: 匿名
マジレスだけど、今回の場合は明らかに、ほぼすべてのカードが「家庭を向いている」カードでしょ?
まず、ワンドのQって奥さんを示すことが多いカードだから、不倫を隠して「今後の彼との関係性」なんかを質問してきても、ワンドQが出たらほぼ確実に不倫と分かってしまうくらい
ソード9は、今後どうなるのか不安におののいているカードだから、奥さんに対してなのか主に対してなのかはハッキリしないけど(でもその後のカードから推測すれば家庭や奥さんのことと見るのが妥当)、それ以降は全部家庭を向いている
7月に逆ではなく正位置のワンドQだから、6月のカップAは奥さんへの愛情再認識と見るのが妥当
8月の魔術師はその続きだから、奥さんとの再出発
9月ソードAは、目的を全うさせるために「利害関係を考えて不要なものは切り捨てる」カード
10月の皇帝正位置は「自分が皇帝として国を預かる」カードだから、家庭を守るカード
つまり、殆ど全てのカードに、主さんへの感情は出てない
日時: 2018/05/27(Sun) 03:34
名前: 匿名
ワンドQがほぼ確実に奥さんと書いたのは、時々バツイチの元奥さんを示していることがあるから
離婚したばかりで雑務等で連絡取り合ってたり、元妻に未練があったり、子供のことなんかで完全に切れてなかったり(夫婦としては切れていても、他人としては仲がいいってのも含め)でもワンドQはよく出る
いずれにしてもワンドQが正位置の場合は、口では不倫相手に奥さんの悪口言ってても、本当は関係が悪くないってケースが多い
逆位置の場合は奥さんに不満を持っているけど、尻に敷かれていても離婚するつもりはないケースも多々ある(周りのカード次第)
近くに節制なんかがあったら、離婚はまずない
日時: 2018/05/27(Sun) 03:47
名前: 匿名
あと、みて一番に思ったのは、絵に書いた見本のような並びだなってこと
例えばタロット教室なんかで「こういう場合どう読むでしょう」って問題出して、一番わかり易い並びというか、考えて並べたような感じ
なんというか、質問内容と最終的な答えから導き出して「こういう並びが一番典型的で読みやすいよね」って感じ
的はずれなカードが一枚もなく、まるでストーリーのようにキレイに繋がるじゃない?
浮気がバレて奥さんとの今後の関係が壊れるのではないかと不安で眠れない→奥さんへの深い愛情に気がつく→奥さんの存在感や価値を改めて感じる→奥さんと再出発→そのために邪魔なものは切り捨て身辺整理→家庭の主として自覚を持ち守っていく決心をする
出来過ぎってくらいだよね
これ奥さん側が出したカードだとしたら「本当はカード展開してないのでは?」と疑うレベル