日時： 2024/01/01(Mon) 23:23
名前： 匿名

途中の自然公園で降りて触れ合ったり、睦み合いながら帰った。

シャンタンさんの家についたとき、私は、そのまま泊まりたかった。

それを伝えたが、子供のところに帰りなさいと、シャンタンさんは言った。

後ろ髪を引かれながら、私は家に帰った。

数日後、メイクのモニター体験をした私は、その姿をシャンタンさんに見せたくなった。

時間は四時頃で、元旦那さんはそのころ稲作を始めていて、田んぼへいっていた。
帰りは八時頃になることもあった。

息子を保育園に迎えに行って、息子と二人。
シャンタンさんのところへは、一人で行きたいと思った。

元旦那さんには相談できない。どう考えても反対されるだけだろう。

編集

日時： 2024/01/01(Mon) 23:23
名前： 匿名

地震の影響で、
益々カマタヌへのお恵みは減るだろうな。

もう詰みなのは、
明快。

知人に連絡しても、
普通の家庭なら、
正月だから、
泊めることもないだろうし。

ただ、カマタヌの周りは、
普通じゃない人達だから、
なんとも言えないけどね。

編集

日時： 2024/01/01(Mon) 23:23
名前： 匿名

私は、息子にタブレットを渡して、You Tubeを見せた。
そして、その間に家を出て、車が二人乗りだったので、助手席についていたチャイルドシートを外しガレージに置いた。

当時息子は三歳になる直前だった。

そのまま、一時間ほどのところにあるシャンタンさんの家へ。
シャンタンさんは出てくるなり「来たの」といった。困ったな、といったニュアンスだろうか？

どんな想いでそういったのかは今はわからない。

私はシャンタンさんを温泉宿へ誘った。
そして、温泉の湯船の中で初めて、まぐあい、繋がった。
嬉しかった。宝箱を開けたような氣持ちだった。

息子をおいてきたことは氣がかりだった。
その深夜３時頃、私は携帯を見た。ラインに、お向かいの夫婦（私達と同じように、田舎暮らしがしたくて移住してきた、小さな子供が二人いる若い夫婦）それぞれからと、元旦那さんの３人からメッセージが入っていた。

編集

日時： 2024/01/01(Mon) 23:24
名前： 匿名

息子がガレージのチャイルドシートに座って一人で泣いていたこと。

お向かいの夫婦が息子を家に入れてくれて、子どもたちと遊ばせたり、ご飯を食べさせてくれたこと。

あなたはどこでなにをしているのかと。

深夜だったが、シャンタンさんにそれを伝えると、今から帰ろうとなって、宿をあとにした。

シャンタンさんを家に送り届け、そこから一人で家に帰った。

とても氣が重かった。家につくと、元旦那さんと息子は寝ていた。私は部屋にそっと入り、一緒に寝た。

次の日の朝、元旦那さんと話した。このまま母親としてやっていくのか、それとも出ていくのか。私はまだ答えが出せなかった。

その日の七時ごろ、お向かいの夫婦と元旦那さんと私の四人で話し合いをすることになった。

編集

日時： 2024/01/01(Mon) 23:25
名前： 匿名

夕方までは、息子と過ごしたり、その家の谷間に向かった広い庭をいろいろ見て回ったように思う。

自分で作った家庭菜園や、植えたものたち、野生の植物など豊かな庭だった。

そして、４人の話し合いがはじまった。両家の子どもたち計３人は、一緒に遊んでいた。

まずは、何をしていたのかと、説明を促された。
私は、本当のことをいうしかないと思い、
好きな人ができて、その人のところへ行っていたと伝えた。

子供がもし、庭にあった斜面から滑り落ちたり、車に引かれたりしたらどうするつもりだったのか
泣いていたことを可愛そうだと思わなかったのかと聞かれた。

私は、息子をおいてきた後ろめたさから、人格を否定されているような氣もちになり怖かった。でもそれを悟られたくなくて、強がって冷静なふりをしていた。

息子は天に護られているので大丈夫だということ。
もしも、死んでしまったのなら、それはそういう運命だということも言った。
（そうなって欲しいと思ったわけではないけれど強がっていたからそんなこともいった）

編集

日時： 2024/01/01(Mon) 23:25
名前： 匿名

泣いていたことは、我慢せず感情を開放したのだから大丈夫だとも言った。
（今思えば、もちろん、泣いていた息子のことを考えるととても胸がぎゅっとなる）

それらの言葉を聞いて、子供のことを大切に思うお向かいの旦那さんが、怒りを押し殺したように

これからどうするのか
家にいるのなら、母親としてしっかりやる
好きな人のところへ行くのなら、添い遂げる
自分が決めたことに責任を取るべきだと言った。

私は、そのときは答えを出せなかった。

お向かいの奥さんは、私の息子が私の顔色をうかがっていること。
母親の私に氣持ちの浮き沈みがある状態では息子が可愛そうだということを言った。

そうかも知れない、と私は思った。
息子は繊細な感覚を持った子だった。
そして私も、母親に対してそうだったし、それが幼少の頃の私には負担だったから。

編集

日時： 2024/01/01(Mon) 23:26
名前： 匿名

そして、次の日の朝、私は、家を出ようと決めた。
そのままそこにいることには行き詰まっていた。
家を出ることに、ワクワクと希望を感じた。
戻るつもりがなかったわけではなくて、一ヶ月くらいしたら戻りたいな、戻れるだろうなどと、思っていたのだ。

当時３歳直前の息子に家を出ることを伝えると「ママはシャンタンさん。僕は田んぼ。」と言った。

息子とは、ずっと魂で繋がっている感覚があった。

息子がお腹にいるとき、胎話（胎児との対話）のワークを受けたことがある。

そのとき息子から受け取ったメッセージは

「（両親との関係などを色々心配する私に対して）僕が生まれたらなんの心配もないから、大船に乗った氣持ちでいてよ。そんなことより、一緒にクリエイティブな世界を創ることを楽しもう。

ママと僕はそのために約束して生まれてきている。どちらが先に生まれても良かったのだけど、たまたまママと僕は母と子としてこの地球に来たんだよ」

というものだった。

編集

日時： 2024/01/01(Mon) 23:26
名前： 匿名

今からおよそ１２年前の３０歳ごろ、戦争なんかさっさと終わらせて、クリエイティブに世界を創造したい！私はそのために産まれてきたんだ！というインスピレーションを得たことがある。

息子と私はそのための同志なのだと思っていた。だからこそ、私は息子を信じていた。

そして、私は、キャリーケースに必要なものを詰め、家をあとにした。

２０１９年６月１日、息子の誕生日６月１１日の１０日前のことだった。

つづく

編集

日時： 2024/01/01(Mon) 23:37
名前： 匿名

元旦だし、待っていてもどこからも入金が来る気配がなかったので、淡路島に住む知り合いの方に連絡して、交通費を振り込んでもらい、明石から高速船で、淡路島に来ています😊

今、眉間の奥が重たくて、しんどい感じになっています。頭が痛い感じもあります。松果体のほうにネガティブなものを感じています、これと地震は関係ないかもしれませんが。

また、Facebookのお友達人数が減ったようです😅

ところで、船に乗ったと同時ぐらいに、石川県で地震があったとの速報。津波が発生するかも、津波が来ます、逃げてください、と叫ぶ女性の声が、画面から聞こえていました。

石川県や、日本海側の方々、大丈夫ですか?
大丈夫だと思いますが、どうかご無事で。

淡路島のお家は、長くはいないと思うので、そのあとは、また一旦、明石方面に戻ると思います。
姫路あたりで、ホテルに泊まれたらいいかなと思うので、応援もお待ちしています。
定期的に応援を入れてくださる方々も募集しています😊

スピリチュアルな話や旅の話などやりとり20おうふく1まんえんから、というのも募集しています。
ご依頼はメッセンジャーからよろしくお願いいたします。

いつもありがとうございます😊

#たびせいかつ
#あわじしま

編集

日時： 2024/01/02(Tue) 00:28
名前： 匿名

石川県や、日本海側の方々、大丈夫ですか?
大丈夫だと思いますが、どうかご無事で。

淡路島のお家は、長くはいないと思うので、そのあとは、また一旦、明石方面に戻ると思います。
姫路あたりで、ホテルに泊まれたらいいかなと思うので、応援もお待ちしています。
定期的に応援を入れてくださる方々も募集しています

この切り替え何？

心配してないのまるわかり、
気にしているのは、
お金が入るか入らないか？

それもホテルに泊まろうとしている。

編集