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ココナラ タロット鑑定専用

日時: 2022/09/15(Thu) 10:46
名前: 匿名

長文鑑定の方、二人お願いしました。

片方の方は、長文で言いきりの自信鑑定っぽい感じでしたが、何だかしっくりこず当たってない感じ。

長文で丁寧でも当たるとは限らないのでしょうか?

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Re: ココナラ タロット鑑定専用 (No.10)

日時: 2022/09/20(Tue) 13:40
名前: 匿名

なつつさん相手方の読みが合ってないというか
沢山項目見てくれるけどイマイチだった
霊視(霊感)でタロットしてるんだろうけど
本当に霊感あるのだろうか。

Re: ココナラ タロット鑑定専用 (No.11)

日時: 2022/09/21(Wed) 16:23
名前: 匿名

Sさんの気持ちについて占ってみましょう。
ケルト十字法で占いました。

一枚目のカードは現状を示します。
「ソードの3」が出ています。
赤いハートに三本のソードが突き刺さっています。
灰色の雲が立ち込め、激しく雨が降っています。

赤いハートはSさんの心を表しています。
そこに突き刺さるソードは彼のハートを射止める女性からのアプローチと言ってよいでしょう。
その一本はKさんが突き刺したものです。
彼にはすでに彼女がいるということであれば、もう一本はその彼女のもの。
そして、さらにもう一本、別の女性の存在まで暗示されています。
実際に三人の女性と付き合っているかどうかは断言できませんが、複数の女性が彼の心をかき乱していると解釈してもよさそうです。
しかし、この三本のソードの意味はそれだけではありません。


二枚目のカードは障害を示します。
「XX Judgement」が出ています。
雲の上から天使がラッパを吹いています。
地上では棺桶の中から立ち上がる人々の姿。

Kさんの告白を暗示しています。
その告白が彼を悩まし苦しめている可能性があります。
告白という行為自体は彼には歓迎されなかったのかもしれません。
彼が望んでいるのは告白ではなかったということでしょうね。

Re: ココナラ タロット鑑定専用 (No.12)

日時: 2022/09/21(Wed) 16:23
名前: 匿名

三枚目のカードは目に見えている物、意識している事柄。
「ソードのナイト」が出ています。
ソードを持ったナイトが白馬に乗って疾走しています。

このナイトはSさんです。
ハートにソードをつき刺されたのも彼ですが、同時に彼もソードを持って走り出します。
どこに向かっているのかは定かではありません(彼自身もわかっていない)が、その胸の苦しみゆえの衝動と言ってもいいでしょう。
じっとしてはいられないのです。
現実にどのような行動として表れているのかよくわかりませんが、例えば、キスをしてしまった時に彼がそれを拒まなかったというのもその一つかもしれません。
彼は拒みません。
心を開いて受け止めることもできないが、向かってくるものに対しては闇雲に突き進む。
それが彼の態度ということでしょうか。

Re: ココナラ タロット鑑定専用 (No.13)

日時: 2022/09/21(Wed) 16:24
名前: 匿名

四枚目のカードは見えていない物、隠されている事柄。
「XVI The Tower」が出ています。
高く築き上げられた塔の上に雷が落ちています。
王冠がはじけ飛び、二人の人物が地上に落下してゆきます。

見たままそのままに解釈すると、Sさんとその彼女が二人の人物。
築き上げられた塔は二人の関係ということになりますが、そこに落ちる雷はKさんの告白ということになります。
彼の胸に突き刺さるソードと同様の象徴と言ってよいでしょう。
その告白はKさんが思っている以上に彼に衝撃を与えたようです。
その衝撃は彼自身ですら自覚していないかもしれません。
告白を受けたことによって、それまで付き合っていた彼女への感情にも大きな変化が現れたはずです。
場合によっては、二人の関係を完全に引き裂く結果にもなりかねません。
Kさんの告白は、それほど重大な事件だったということでしょう。

Re: ココナラ タロット鑑定専用 (No.14)

日時: 2022/09/21(Wed) 16:24
名前: 匿名

五枚目のカードは過去を示します。
「XIII Death」が出ています。
死の知らせをもたらす死神。

それは、Sさんと彼女との関係の終わりを告げる事件だったのです。
もはや決定的と言ってもいいでしょう。
「Judgement」「The Tower」「Death」の三枚のカードは三本のソードとたとえてもいいでしょう。
それが今、彼の胸に突き刺さっているのです。
それだけ重大な事件であったのならば、Kさんはその責任を取らなければなりません。
彼は白馬に乗り、ソードを振りかざして襲い掛かってくるでしょう。
そんな彼に対して、どのような態度で責任を取るのか。
SさんとKさんの今後は、Kさんの態度しだいで決まると言えるでしょう。

Re: ココナラ タロット鑑定専用 (No.15)

日時: 2022/09/21(Wed) 16:24
名前: 匿名

六枚目のカードは未来を示します。
「ワンドのクイーン」が出ています。
ワンドを持ったクイーンが座っています。

そのクイーンはSさんの目に映る未来のKさんの姿です。
彼の理想や願望と言ってもいいでしょう。
女性の支配者を意味し、積極的、外交的な性格を表します。
しっかりと受け止めてくれる母親のような存在と言ってもいいでしょう。
彼がソードを振りかざして飛び込んでいけば、それを同じソードで迎え撃つのではなく、広い心で受け止めてくれる。
優柔不断ではっきりしない彼であっても、それを上手にリードして引っ張ってくれる女性。
Sさんはそのような理想をKさんの中に求めていると言えるでしょう。

Re: ココナラ タロット鑑定専用 (No.16)

日時: 2022/09/21(Wed) 16:24
名前: 匿名

七枚目のカードはKさんの立場です。
「XIV 節制」が出ています。
大きな翼を広げた天使が、両手にカップを手にし、中の水を移し替えています。

天使が手にしたカップは心の器。
一つはKさんのもの、もう一つはSさんの彼女の物です。
そして、その器の中にあるのはSさんの心です。
今まではその心は彼女の中にあったのですが、それをKさんの中に移し替えること。
それを示したカードと言えるでしょう。
つまり、告白によって彼の心(の器)を壊すだけではだめで、塔の上から落下する彼をしっかりと受け止める器とならなければならないのです。
Kさんがその役割を忘れてしまうと、彼は地上に叩きつけられて命を落とすことになるだけです。
Kさんが取らねばならぬ「責任」とはそこにあるわけです。

前のメールにも書いた、「告白したら終わりではない」というのはそういうことです。
ここから先の行動こそ重要なのです。

Re: ココナラ タロット鑑定専用 (No.17)

日時: 2022/09/21(Wed) 16:25
名前: 匿名

八枚目のカードは周囲の状況。
「II The High Priestess」が出ています。
白と黒の二本の柱の間に座る女司祭長。

周囲に存在する女性ということであれば、現在のSさんの彼女ということになるでしょうか。
あるいは、それ以外の第三の女性の暗示とも取れます。
しかし、そこにいるのは「ワンドのクイーン」のような母親のような存在ではありません。
「ソードのナイト」の彼と同様に冷たいソードを内に秘めた冷ややかな態度の女性です。
彼に対して刃を向けることはないかもしれませんが、疾走する彼を受け止めきれそうもありません。
彼の手にするソードに引き裂かれ、彼を更なる暴走へといざなってしまうかもしれません。
動き出してしまった彼を止めることは、今の彼女にも、他の女性にもできないのです。
彼を受け止めることができるのは、Kさんだけということなのでしょう。

Re: ココナラ タロット鑑定専用 (No.18)

日時: 2022/09/21(Wed) 16:25
名前: 匿名

九枚目のカードは恐れ、不安、限界。
「0 The Fool」が出ています。
崖の上に立つ若者。
天を仰ぎ、一歩を踏み出そうとしています。

そのまま進めば彼は崖上から谷底へと転落することになるでしょう。
既に足を踏み外して落下しているのかもしれませんが、彼にはその自覚もなさそうです。
地に叩きつけられ、命を落とすまでその現実に気づかないのかもしれません。
彼を引き留めることはできません。
ならば、彼が地に叩きつけられる前に受け止めてあげなければならないのです。
それがKさんの役目であることは既に示されている通りです。

Re: ココナラ タロット鑑定専用 (No.19)

日時: 2022/09/21(Wed) 16:25
名前: 匿名

十枚目のカードは最終結果。
「コインの4」が出ています。
王冠をかぶった男が座っています。
両足の下に二つのコイン。
胸の前に一つのコインをしっかりと抱え、頭の上にもコインを乗せています。

彼がなにも手放そうとしないことを表しています。
そのコインは今付き合っている彼女、Kさん、そして、他にもまだ女性がいるのでしょう。
そのすべてをしっかりと抱きしめたまま、じっと座っています。
Kさんの告白によって壊れるはずの今の彼女の関係も、そう簡単には壊れないということでしょう。
彼は必死になって守ろうとするのです。
何もかも、今のまま守り続け、事なきを得ようとしています。
それは、彼の優柔不断な態度なのか、それとも、強欲な態度なのか。
いずれにせよ、そんな彼は自分の事しか考えていないので、やがてはすべてを失うことになるでしょう。

彼自身にとってはすでに崩壊は始まっています。
その自覚のなさは彼を破滅へと追いやることになりますが、それでもそんな彼を守れる女性がそばにいれば、彼は救われるでしょう。

Sさんにとって、Kさんは死神であり、同時に救世主(天使)でもあるのです。
彼を救うことができるのはKさんだけです。
その使命を自覚した上で、今後の付き合いを考える必要があるでしょう。

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