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日時: 2017/06/27(Tue) 11:30
名前: 匿名
心酔した師匠から直々に教えていただいた
秘伝の左右手相鑑定師 秘伝
いつも使う右手鑑定にこだわり、
左利きは、認めない。
こだわりの対面鑑定で実績を上げる本格派
対面以外は当たっていても実績とは認めない
同業者をチラチラ覗き見る忍者のような占い師さんのスレです。
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日時: 2017/07/06(Thu) 09:14
名前: 匿名
【勝手に続き1】
心優しい妹は、優しく、温かく鑑定を続けた。
訪ねてきた若者にザワつく老人ももう若者の存在など頭から抜けるほどにメロメロであった。
そんな人望があつく、誰にでも優しい妹の存在に
嫉妬の炎を燃やすものが現れた。 秘伝である。
『鏡よ鏡よ鏡さん?世界で一番の占い師はだぁれ?』
【それは、森の奥に住む美しき妹である】
みるみるうちに鏡にシワが入った。
『あの左手鑑定女が一番ですって!?右手鑑定する私じゃないの!?
美しい、って、どうせ大久保似でしょ!?
私の方が若いっすよ!ちやほやされてムカつく!!』
妹をどうにかして潰そうとネガティブキャンペーンを撒き散らす秘伝は、まるで下痢を止められずうんこを撒き散らすうん女のようだった。
それを森に住む小人たちは許せなかった。
『あいつ、ババアの癖に美しい妹に張り合っちゃって』
『みっともない』
『手相のシワ語るより顔面のシワをのばせよ。』
『あ、ほら見て!右手鑑定もあるけど、
左手鑑定は最近有名になってる人がいるって先生が言ってるわ』
『あいつババアだから頭固いんよ』
若ぶる秘伝は、瞬時に反応した。
日時: 2017/07/06(Thu) 09:15
名前: 匿名
【勝手に続き2】
『両手鑑定が基本なんですぅぅぅ!つ(コピペ)』
『森の住人レベル低いwww』
『もうちょっと建設的な話しはできないの?』
『もう飽きたwwwwww』
ドンドコドンドコドンドコドンドコ
森の住人達は、退魔の儀式を行う
円陣を組み、炎をかこみ、秘伝に模した人形を燃やす
『秘伝うぇえぇ〜ぃいwww』
『秘伝うぇえぇ〜ぃいwwwwww』
『秘伝うぇえぇ〜ぃいwwwwwwwww』
退魔の儀式は昼夜問わず続けられた。
秘伝『あ、あ、あ、あ、((震))
…どこに飛んでいってなりすましても呪文、呪文がっああっ!!』
こうして、スレに安息が訪れた。
しかし、他のスレでは、病状が重くなった秘伝が荒れ狂っていると風の噂で耳にした。
しかし、森の住人たちは語る。
優しい優しい妹が、笑顔でいてくれれば、
私たちはそれでいいの(菩薩顔)
こうして、森の幸せな日々が、続いていくのであった〜
〜fin〜
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